この影のすぐ側に 貴方はいなくて。 でもこの世界のどこかにはいて。 少なからず僕のことを思ってくれていて。 貴方の知らない海の向こうに その存在を感じました。 どんなに長い夜も いつかは明けるのだから 安心して待っていて。 その涙を拭いて待っていて。 どんなに暗い夜も 遥か彼方の星の光。 ほのかに感じていて。 微かな光を感じていて。 この景色に たどり着いたから 新たな祈りと思いをつれて 貴方の待つ大地へ。 貴方が笑う浜辺へ。
by supernovatk0810
| 2007-03-24 21:30
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